CONTENTS
1.問題は「何を依頼しているか」
その理由はシンプルです。 依頼内容が間違っているからです。
多くの企業は、次のような要望で制作会社に依頼します。
- デザインを良くしたい
- 見やすくしたい
- 新しくしたい
2.制作会社の役割
制作会社の役割は基本的に、言われたものを作ることです。
- デザイン
- コーディング
- CMS構築
👉 これらは非常に重要ですが、構造を決める役割ではありません。
3.「言われた通りに作る」という構造
多くの制作プロジェクトは、クライアントの要望をもとに進みます。
- こういうページを作りたい
- この内容を載せたい
- このデザインにしたい
👉 その結果、要望を満たしたサイトはできるが、成果は変わらないという状態になります。
この状態では、本質的な問題は変わっていません。
- 情報の整理
- 意思決定の流れ
- 構造設計
4.よくある失敗パターン
実際に多いのが、リニューアルしても成果が変わらないというケースです。
デザインは良くなった、見やすくなった。 しかし、問い合わせは増えない。
なぜこのようなことが起きるのでしょうか。 理由は明確です。 構造を設計していないからです。
- 誰に向けたサイトか
- どんな流れで理解させるか
- どこで判断させるか
👉 これらが決まっていないまま作ると、見た目だけ変わるサイトになります。
5.「制作」と「設計」の違い
ここで重要なのは、制作と設計は別物という点です。
制作
作ること
設計
どう機能させるかを決めること
制作会社に任せると、制作中心のプロジェクトになり設計が曖昧なまま進みます。
その結果、無難な構成、よくあるデザイン、差別化のない内容になりやすく、結果として埋もれます。
なぜこの構造が変わらないのでしょうか。 制作会社側も、設計から関与するケースは多くありません。
6.GEOとの関係
GEOにおいて重要なのは、構造設計そのものです。
しかし制作中心では、この部分が抜け落ちます。
👉 そのため、AIにも評価されないサイトになります。
7.では、何が必要なのか
必要なのは、制作会社ではなく設計から関われるパートナーです。
- ターゲット設計
- 意思決定の流れ
- 情報構造
👉 これを整理した上で制作することで、初めて成果につながります。
SUMMARY
8.まとめ
制作会社に依頼しても失敗する理由は、制作が悪いからではありません。役割が違うからです。
作ることはできる、しかし設計はされない。
この状態では、成果は変わりません。
次に読むべきコラム
第19回|正しいパートナーの選び方
成果につながる相手を見極めるポイントを解説します。
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